3年生の終わり頃は少し落ち着いてきたと思っていたのに、4年生になった途端、また登校しぶりがぶり返してきました。
体調不良が続いて気分が悪くなる日が増え、「原因はわからない」としか言えないことも多い。敏感な体質や発達特性が影響しているのかもしれません。
「気持ち悪さ」を数字で教えてくれた日
ある日、息子がこんなことを言いました。
「玄関を出るだけで気持ち悪さは5〜10、放デイは10〜15、学校は20〜40って感じ」
驚きました。以前は泣いて叫ぶことでしか感情を表現できなかった子が、自分の状態を数字で説明してくれるようになったんです。
「すごい表現力…!」と思わず感心してしまいました。しんどいのに、ちゃんと言葉にしようとしてくれていることが、すごく嬉しかったです。
「行きたくない」でも、ゼロにはしない
「行きたくない!」と泣いて拒否する日もあります。でも私たちはゼロにはしないように、小さなやりとりを続けています。
極限まで気持ち悪さがある日は、ゲロ袋を手に持ちながら外へ出る練習もしました。傍から見たら「え?」という光景かもしれませんが、それが息子にとっての「一歩」でした。
今の学校への登校は、入り口で先生とシール交換のやりとりをするだけ。それでも、放デイの方は1か月ほどで少しずつ回復してきました。
「行ける時・行けない時」を繰り返していい
きっとこれからも、「行ける時期」と「行けない時期」を繰り返すと思います。そう覚悟したうえで、落ち込む自分をなるべく責めないようにしています。
何度も戻るように見えても、必ずそこには「前とは違うステップ」があります。以前は数字で状態を教えてくれることもできなかった息子が、今はそれができている。それだけで、確かな前進です。
焦らず、比べず、でも“今日できたこと”を見逃さない。それが今の私の小さな目標です。
登校しぶり・不登校のお母さんへ
波があって当然です。良くなったと思ったら戻る——その繰り返しに疲弊しているお母さんも多いと思います。
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