発達グレーっ子と海あそび・釣り — 感覚過敏でも夢中になれた遊びの実録

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息子が魚にどっぷりハマっていた頃、海が近かったこともあり、休日は自然と”海で過ごす”スタイルになっていきました。今回はそんな海あそびと釣りの実録です。

「ザザザ」と呼んでいた稚魚とりが大ヒット

うちで「ザザザ」と呼んでいた遊びがあります。砂浜でタモ網を使って稚魚をとる、ちょっとした海の狩りごっこです。

とにかく追いかけるのが好きな息子にはドンピシャでした。夢中になって砂浜を走り回り、途中からは砂でダム作りも加わって、気づいたら何時間も経っていた、なんてことも。

タモ網1本でこんなに楽しめるなら十分です。

▶ タモ網(伸縮タイプ)
砂浜や川遊びにも使いやすい、持ち運びしやすい伸縮タイプがおすすめ。

本格的な釣りに挑戦!— 餌問題という壁

釣り好きな大人に連れてもらい、本格的な釣りにもチャレンジしました。でもそこで大きな壁が。

餌の青ジャムシ(虫)です。

息子は最初「やってー!」と大泣き。感覚が敏感な子にとって、ぬるぬるした虫を触るのは本当に難しいんですよね。結局これだけはどうしてもできませんでした。

でも、釣れたときの感動は格別でした。海でキレイな魚が釣れたり、隣で釣っていたおじさんに話しかけてもらったり。釣りって、自然とコミュニケーションが生まれる場所でもあるんだなと気づきました。

▶ 人工餌・疑似餌(ルアー)
虫が苦手な子でも安心。魚の種類によっては人工餌や疑似餌でも十分楽しめます。

釣り堀なら安心してチャレンジできる

外での本格的な釣りが難しいときは、釣り堀もおすすめです。決まったエリアで釣れるので見通しが立ちやすく、スタッフが教えてくれる場所も多い。初めての釣り体験にぴったりです。

海岸でのシーグラス・貝殻集めも夢中になった

釣りや稚魚とりだけでなく、海岸でのシーグラスや貝殻集めにもハマりました。コレクション好きな特性が発揮される瞬間です。

磯遊びも含めると、海は本当に1日中楽しめるフィールド。「飽きてしまったらどうしよう」という心配が全くいらない場所でした。

夏の魚つかみ取り体験もおすすめ

夏になると各地で開催される魚のつかみ取りイベントも、息子は大好きです。直接手で追いかけて捕まえる感覚が、本能的な楽しさにつながるようで、毎回大興奮しています。

「追いかけるのが好き」という特性を活かして

魚、虫、シャボン玉…息子はとにかく動くものを追いかけるのが大好きです。釣りも稚魚とりも、「追う・捕まえる」という動きが本人の特性にピタッとはまっていたんだと思います。

「遊び方を押しつけない、でも選択肢は広げてあげる」。そのバランスを意識しながら、これからもいろんな体験をさせてあげたいです。

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