うちの子、偏食がひどすぎる — 発達グレーっ子の食事問題と”悩みすぎない”ための考え方

お家対策

頑張っても、工夫しても、食べてくれない。それが毎日続くと、正直疲れますよね。わが家の息子もとにかく偏食です。でも最近、「まあ、何とかなるか」と思えるようになってきました。今日は偏食との付き合い方と、わが家でやってよかった工夫をお伝えします。

「食べられるものを挙げた方が早い」——うちの偏食リスト

息子が食べられるものを正直に並べてみます。

  • ごはん・卵・唐揚げ・エビフライ・フライドポテト・ラーメン
  • トマトだけは食べられる(他の野菜は全滅)
  • カレーはお肉のみ・オムライスはウインナーのみ
  • 果物はムラあり、イチゴは大好き
  • 「目玉焼きは白身だけ」みたいなピンポイント偏食もあり

メーカーや味付けが違うだけでもNGだったり、昨日食べたのに今日はダメだったり。親のほうが頭を抱えてしまうことも多かったです。

いろいろ試してみたけど……私が折れた

「食べさせよう」と試みたことは数知れず。

  • かわいく盛りつけてみた
  • 細かく刻んで混ぜてみた
  • 少しでもと毎日出し続けた

でも結局、食べない+捨てることのストレスで私のほうがつらくなってしまいました。別メニューを作っても無駄になる。頑張った分だけ疲れが倍増。息子にイライラしてしまうのが嫌で、思い切ってやめました。

偏食は「わがまま」じゃない——感覚の問題だった

発達特性のある子の偏食は、味覚・嗅覚・触覚などの感覚過敏から来ていることが多いと知りました。「食感が無理」「においが強すぎる」「口の中でまとまらない」——大人には分からない理由で「食べられない」んです。

わがままではなく、脳の感じ方の問題。そう理解してから、息子に怒る気持ちがずいぶん減りました。

「何とかなるか」で気がラクになった

芸能人やスポーツ選手の偏食エピソードを聞くと、「こんなに偏食でも元気に育つんだ!」と少し癒されます。「何を食べたか」より「楽しく食べられる日が少しずつ増えたらOK」——そう思えるようになってから、ごはんの時間が少し楽になりました。

今やっていること——無理せずできる工夫

  • 「味見してみる?」と小さなかけらを差し出す(ごくたまに成功)
  • 鉄瓶でお湯を沸かして鉄分を少しずつ補う(味噌汁・ごはんに)
  • サプリメントも最近OKになってきたので少しずつ取り入れ中
  • いつもの安心メニューを大切に——「変化より安定」重視

サプリも見た目・味でアウトなものが多いですが、「これなら飲める!」が1つでも見つかれば大きな前進です。

食べないことに悩みすぎないために

「栄養とらなきゃ」「食べさせなきゃ」と思うほど苦しくなります。でも本当に必要なのは、親の心が折れないことだったりします。いつか、少しずつ食べられるものが増える日がくるかもしれない。それを信じながら、今日も「食べられるもの」で乗り切る——それでいいと思っています。

偏食っ子の栄養補助に使っているもの

食事だけで栄養を補うのが難しい時、補助的にサプリや栄養補助食品を使うのも一つの手です。子ども向けのチュアブルタイプや、飲みやすいグミタイプのものは試す価値があります。

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