お風呂の時間、うちは毎日ひと苦労でした。息子は場面の切り替えがとっても苦手で、楽しい遊びを中断して「お風呂行こうね」と声をかけても全力でイヤー! そんな息子が、今では自分からお風呂に向かえるようになるまでの道のりをお話しします。
アラームで時間を知らせる → でも「イヤー!!」
まず試したのは、お風呂の時間を決めてアラームを鳴らす方法。でも、鳴った瞬間に「イヤー!!」となる毎日。時間の見通しを立ててあげることは大切だけど、鳴ったからといってすぐに行動できるわけじゃないんですよね。
「5分前に教える」「10分前に声かけする」など、さまざまなパターンを試しましたが、どれも「イヤ」は変わらず。そのたびに私のほうが消耗していました。
救世主は「お風呂でアイス」作戦
そんな時に登場したのが、パピコでした(笑)冷たいアイスをお風呂で食べるという”非日常”が、イヤイヤの気持ちをすっと変えてくれました。「今日はパピコあるよ〜」が合言葉に。
衛生面や溶けるスピードには要注意ですが、「お風呂に入ること」自体をポジティブなイベントに変えるきっかけになりました。完全に毎日はできないけれど、「たまのご褒美」として今でも使っています。
お風呂を”遊びの場所”にする工夫
「入るのがイヤ」から「遊びに行く」に変えるために、お風呂グッズを充実させました。
- 水鉄砲(親も一緒に戦う)
- お風呂用魚釣りセット
- お湯にくっつく積み木やアルファベット
- 泡で遊べるバスフォーム
「今日はどれで遊ぶ?」と息子に選ばせるようにしたことで、切り替えもスムーズになってきました。”自分で選んだ”という感覚が、行動のスイッチになるんです。
手作りバスボムと氷カプセル遊び
お風呂ボムも大活躍でした。でも毎日買うのは正直キツい……そこで見つけたのが手作りバスボム。重曹とクエン酸と食用色素があれば意外と簡単に作れて、中におもちゃを入れなくてもシュワシュワだけで大喜びでした。
さらに手軽なのが「氷カプセル遊び」。好きなおもちゃを氷に閉じ込めて、お湯で溶かしながら「出てきた!」と楽しむ遊びです。冷たさも気持ちいいらしく、夏場に特におすすめです。
入ったら今度は「出られない」問題——ルーティン化で解決
入ってくれたら、今度は遊びが楽しすぎて出られない問題が発生!ここでも少しずつルールを作って、「3つ遊んだら流して出ようね」など、声かけのパターンを決めておくと切り替えがスムーズになりました。
「お風呂→体を拭く→パジャマ→○○(好きなこと)」という流れを固定することで、次の楽しみが見えて動けるようになりました。先の見通しを持てることが、切り替えの苦手な子には大切です。
「イヤ!」の奥には理由がある
お風呂を嫌がる理由は子どもによってさまざまです。切り替えが苦手、濡れる感覚が嫌、シャワーの音が大きく感じる、体を洗われるのが嫌——発達特性のある子は、大人には分からない理由で「イヤ」になっていることが多いです。
「なんで入らないの!」と叱る前に、「何がイヤなの?」と聞いてみると、意外な答えが返ってくることがあります。
お風呂タイムに使えるおすすめグッズ
お風呂嫌いの子を「入りたい!」に変えるには、遊べるグッズが一番の近道でした。水遊びおもちゃやバスボムは、Amazonや楽天でも豊富にそろっています。
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