家での過ごし方が土台になる
学校には行けない日もあります。
それでも、我が家には毎日のリズムがあります。
■ 朝と夜のルーティーン
朝は7:00に起床。
トイレ → 着替え → 朝ごはん → 歯磨き → 勉強という流れ。
すっと起きられるものの、なかなか気分が乗らない朝も多く、
天気にも気分が左右されやすいようです。
夜は17:45にお風呂、夕ご飯、動画タイム、20:00に歯磨き、20:30に就寝。
毎日同じ流れで過ごせるように意識しています。
■ ゲーム中心の昼間。でも、ちゃんと落ち着いてる
日中は、好きなゲームを中心に過ごしています。
放デイやクリニックなど予定がなければ、9:00から自由にゲームスタート。
以前は、「ゲームは1時間だけ」「休憩時間を挟んで…」など、
時間の区切りに挑戦していたこともありました。
でも今は、ざっくりと始まりと終わりの時間だけ決めています。
その方が、お互いストレスが少なく、気持ちも安定しているように思います。
■ 「安心して過ごせる家」が、次の一歩につながる
早寝・早起き、そして安定した生活リズム。
その積み重ねが、息子にとっての“安心”になっています。
家で安心して過ごせるからこそ、
「外に出てみようかな」「やってみようかな」と思える日が来る。
私と息子が元気でいられること。
それが何よりの土台だと思っています。
次回は、【登校しぶりシリーズ⑥】
**「登校しぶりの時、私の心の持ち方」**について書いてみようと思います。🌱
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