【好きを広げる②】古生物の世界へ

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ママも知らなかった“未知の好奇心”

息子が好きになるものは、私にとっては知らない世界ばかり。
それがまた、新しい発見の連続です。

好きなことに対しては積極的。
息子には大好きと言えるものがあるから、それを広げて欲しくなります。
これも特性ですが、好きなことに対しての集中力にはいつも関心します。
好きなことがあるって羨ましいです。

ある日、恐竜の図鑑やDVDを見ていた息子が、「この生き物なに?」と興味を持ったのが——古生物

オパビニア、アノマロカリス……
私には聞いたことのない名前ばかり。でも、息子はどんどん惹かれていきました。

どうやら「見たことのない独特な形」に驚きと魅力を感じていたようです。
そんな息子の“好き”を広げたくて、塗り絵やおもちゃを探しましたが…種類が少ない💦

そこで、自分で絵を描いて部屋中に貼るというオリジナルの楽しみ方をしていました。


✨出会ってよかった場所「生命の海科学館」(愛知県・蒲郡)

そんな時に見つけたのが、蒲郡にある「生命の海科学館」

  • オパビニアやアノマロカリスの化石展示
  • 実際にオウムガイの化石に触れることもできる
  • シアター上映もあって、五感で感じられる展示
  • 帰りには“化石ガチャ”で大喜び!(1回と約束は欠かせません。)

本当に、息子にピッタリの場所でした。


🐟 ついでに行った「竹島水族館」も最高!

科学館の近くには、竹島水族館も。
小さな水族館だけど、カブトガニが見られて大興奮!

展示の仕方も面白くて、息子の好奇心をさらにくすぐってくれました。

海岸もすぐ近くで、帰りには浜辺で貝殻拾い
1日中「楽しかった!」が続くようなお出かけになりました。


🧭 親の知らなかった世界が、子どもの「好き」から広がる

“オパビニア? なにそれ?”から始まった古生物の世界。

息子が好きになったことで、私も一緒に新しい世界を知ることができました。
きっと一人だったら、一生知らなかったかもしれない世界です。


🔗次回予告:

「好きを広げる③」では、化石掘り体験のお話を綴ろうと思います。
リアルな体験が、息子の“好き”にどうつながっていったのかをご紹介します!

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