1歳でミニカーを整列させた息子 — 発達特性の最初の”ちいさな違和感”を振り返る

小さな違和感

息子が1歳くらいのころ、甥っ子たちからもらったミニカーを使って遊んでいる姿を見た時のこと。

ふと見ると、ミニカーがびしっと一列にきれいに並んでいました。もちろん、並べたのは息子。本人は満足そうで、得意げな表情をしていました。「几帳面だなぁ、すごいね」と声をかけたものの——私の中に、小さな”?”が生まれました。

1歳って、こんなふうに遊ぶんだっけ?

「性格なのかな」と流していたあのころ

当時は、特に発達の遅れを感じていたわけでもなかったし、「そういう子もいるよね」くらいの感覚で過ごしていました。でも、思い返してみると、小さな”ちがい”はちらほらあったんです。

  • 手をつないでいても、急に振り払うことがある
  • 帽子や上着をとても嫌がる
  • 目が合わないことがある
  • 泣きやまない日がある
  • 特定のもの(ミニカー・並べること)への強いこだわり

でも、これって”子育てあるある”じゃない?どの子にも多少はあるよね——そう思っていたし、実際まわりの子と比べる機会もあまりなかったので、深く考えずにいました。

「こだわり」が強い子、それだけじゃなかった

ミニカーの整列は、その後もずっと続きました。1台でも並びが崩れると、気になってしまう様子。色順で並べたり、大きさ順で並べたり——息子の中には明確なルールがあったんだと思います。

今思えば、これが発達特性のひとつの現れだったのかもしれません。でも当時は、「几帳面で丁寧な子なんだな」という印象しかありませんでした。親って、そういうものですよね。特に最初の子どもだと、比べる基準がそもそもない。

違和感が積み重なっていった

1歳、2歳と成長するにつれ、小さな”ちがい”は少しずつ積み重なっていきました。一つひとつは「ちょっと変わってるね」で済む話でも、数が増えてくると、親として「これって…?」という気持ちが膨らんできます。

もし今、我が子の行動に「なんか気になる」と感じているお母さんがいたら——その感覚は大事にしてほしいと思います。専門家に相談することは、「うちの子がおかしい」ということじゃない。理解を深めるための、大切な第一歩です。

発達特性の早期発見に役立ったもの

息子の発達特性について理解を深めるうえで、育児書や発達障害に関する本がとても助けになりました。専門用語が多くて最初は難しく感じるものもありましたが、「あ、うちの子のことが書いてある」と思える一冊に出会えると、気持ちがすーっと楽になります。

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