こんにちは。「ゆるりねこ」と申します。
小学生の息子と二人暮らしをしています。
息子はとても敏感で、変化が苦手。こだわりも強く、2歳ごろに発達特性(自閉スペクトラム症)の診断を受けました。
3歳ごろからは登園が難しくなり、それから私と息子は長い時間を一緒に過ごす日々が続いています。
子育ての“ちがい”に戸惑った毎日
「あれができない」「これもできない」
比べたくなくても、比べてしまう。
「私だけ?」「うちの子だけ?」という不安や、
社会から取り残されているような感覚に押しつぶされそうになったこともあります。
息子のキラキラした世界と、今の社会をどうつなげていけばいいのか——
今も模索中です。
小さな“違和感”から始まった日々
初めての子育てで気づいた、小さな違和感。
息子を理解するために、私自身の「普通」や「当たり前」を手放す作業が続いています。
難しいけれど、それが大きな学びになっていて、私の視野を広げてくれています。
この経験を通して、息子に「ありがとう」と伝えたい気持ちです。
似たような思いをしているあなたへ
発達特性がある子の育児も、不登校も、本当に人それぞれ。
だからこそ、近くに「うんうん、わかるよ~!」って言える人がいたら、どれだけ救われるだろうと思っていました。
このブログでは、
ゆるり…なんてほど遠かった、
だけど今だからこそ振り返ることができる私の小さな声を、
少しずつ綴っていこうと思います。
このブログで伝えたいこと
・子育てに正解はないこと
・敏感な子との暮らしのヒント
・発達特性を持つ子との関わり
・不登校やこだわりへの向き合い方
・おすすめグッズや我が家の工夫 など
“ゆるり”と、無理せず、
でも前を向くヒントになれたら嬉しいです🍀
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