“ザザザ”で始まる海の世界
息子が魚にハマっていた頃。
海が近かったこともあり、私たちは“海”で過ごすことが多くなりました。
🌊 「ザザザ」で始まる稚魚とり
うちでは「ザザザ」と呼んでいた遊び。
砂浜でタモ網を使って稚魚をとる、ちょっとした海の狩りごっこです。
- 走りながら網を引くので、体力勝負!
- ハゼやヒラメ、カレイがとれることも
途中からは砂遊びでダム作りも加わって、子どもは夢中。
🎣 初めての釣りと泣き顔
本格的な釣りにもチャレンジ。
だけど、問題は餌の青ジャムシ(虫)。
噛むから頭を切って釣り針に…
私、これは無理でした!!
息子も最初は「やってー!」と大泣き。
でもどうしてもこれだけはできなかった。
それでも、釣れた時の感動は特別。
海でベラのようなキレイな魚が釣れたり、釣り人のおじさんに話しかけられたり。
釣りは自然とコミュニケーションが生まれる場所でもありました。
🐚 海あそびは無限大!
海岸ではシーグラスや貝殻集めも。
磯遊びも含めて、海は1日中楽しめるフィールド。
- 石の下のカニを探す
- 小さな海の宝物を探すワクワク
🎯 安心して遊べる釣り体験
外での本格的な釣りが難しいときは、釣り堀もおすすめ!
- 金魚釣りはコツをつかむとどんどん釣れて楽しい♪
- 小さい子でも「釣れる」体験がしやすいので自信にもつながります
🐟 夏の魚つかみ体験も!
夏には各地で「魚のつかみ取り」イベントもあります!
- 軍手をつけて追いかけて
- 捕まえた魚を選んで、その場で調理して食べられる
- 自分で捕まえて、自分で食べる。最高の経験!
🧠 追いかけるのが好きな理由?
魚、虫、シャボン玉…とにかく追いかけるのが大好きな息子。
最近では、「キャッチボールしてみよう」とすると…
自分で投げて、自分で追いかけてしまう(笑)
これは「狩猟本能強め?」と笑ってしまいましたが、
本人にとってはそれが楽しい遊び方なんですよね。
だから、「遊び方」を伝えるときは丁寧な説明が必要。
自由に遊んでいいよ、でもこういうやり方もあるよ、と。
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